不登校の中学生がお母さんの言葉に救われた体験談「輪ゴムは切れてしまうんやで」

子どもの体験談
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私が中学生だった時、部活動の活動内容と人間関係の苦しさから不登校になりました。

吹奏楽部に入部していた私は、普段の学校生活がまともにおくれないほど、部活で疲れていました。

コンテストへのプレッシャー、部内での同級生との関わりは、食事がのどを通らないほど精神的に肉体的に追い詰められていました。

気を紛わすことなど考えることもできなかったある日、朝起きた私は体が動かなくなっていました。

熱は微熱、声が思ったようにでないのに涙が止まらない。

そんな朝でした。心配した母が私の部屋に来て、黙って隣に座って抱きしめてくれました。

その時、

「輪ゴム知ってるか?」

何を言い出すのかと目を見ていたら、

「ゴムな、ずーっと伸ばしてたらどうなる?」

何を言っているのかるのかやっぱりわからなくて、

「ゴムはな、伸ばしっぱなしにしてたら、ぷちんって切れてしまうんやで」

先ほどまで止まっていた涙がボトボト垂れてきました。

「ゴムもな、ふっと元に戻してやることが必要なんや」

と母は言い、その日から、学校も部活もお休み。

私のゴムが十分元に戻るまで、お休みすることにしました。

人間はこんなに苦しいのに倒れることも死ぬこともないと思っていた矢先の中学3年生の夏の出来事でした。

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