不登校になった弟は決して腫れ物ではありません

子どもの体験談
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不登校の子どもを持っている親御さんに役立つ情報を発信していきます。


これは、私の弟がいじめにより不登校になった体験を元に書いています。

結果として弟は不登校から脱し、現在はやりがいのある仕事に就き上司や同僚に頼りにされる存在として生活しています。

弟がどのように『不登校』になり『不登校』から立ち直ったのか。それは『家族の絶大なる寄り添い』があったからだと私は思います。

弟は元より友達も多く活発で『いじめ』や『不登校』とは無縁のような人間でした?しかし事実として『不登校』になり1年もの間苦しみもがき続けました。『不登校』とは誰でも起こりうる事なのです。

弟が不登校になった原因

弟が高校2年生になりクラス替えが行われしばらくたったころでした。仲の良かった友達がクラスメイトからいじめを受け、友達を庇った事から弟に対し陰湿ないじめが始まったそうです。

いじめの主犯格は陰湿な嫌がらせをする事で有名でした。

そして、弟は不登校となり自室にこもりきりで食事も取らなくなりました。

親がすべき対応

1年を通して両親や兄弟がしたことは、学校への登校を進めることではありませんでした。

自室の前に食事を置くこと、見守ること、寛容であること、学校への対応でした。

両親は何度も学校に抗議しに出向き、毎日かかってくる電話も対応しました。

子供を信じ、全力を尽くして子供を守るというものが見えました。

それでも自室にこもっていると両親がどんな事をしているのか届きにくいので、兄弟である私は短く押し付け過ぎず両親がどんな事をしているのかを数回に分けて伝えに行きました。

最近になってわかった事ですが、あの時の私の助言が少なからず彼に響いて自室から出るようになったそうです。

この事から家族が無関心にならず、また腫れ物のように扱うのでなく、時に優しく時に厳しく何があっても大丈夫であると本人に分かるようにする事が必要であると思いました。

正直に話しますと私は厳しい口調で弟に諭したように思いますが、それも1つの手段だったのかと今に思います。

不登校から復帰する方法

結果として1年の不登校より通信制の高校に編入する事になりました。

学校の先生は通信制高校は難しい、絶対に行かなくなると決めつけて両親に無理だと伝えていたそうです。

その時も両親は『悔しかったら絶対に通信制を卒業するんだ!見返してやるだぞ!』と弟に喝をいれていました。

弟も絶対に卒業すると決めて熱心に勉強をしていました。言葉通り弟は通信制高校に通い無事卒業しました。

今回のようにうまく不登校から脱する事が出来たのはもしかしたらとても稀な事だったかもしれません。

しかし結果として弟は自らの足で踏ん張り直し新たな人生を、歩んでいます。

不登校になる原因は様々ですが両親や兄弟、または友達は、不登校になった本人を腫れ物として突き放すのではなく、時には葛藤している本人を責めずに自室にこもる事に寛容となり、本人が進むと決めたなら突き進む道を連れ立って進む盾となることも必要であると感じました。

読んでくださりありがとうございます。少しでもお力になれたらと思います。

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