積極的不登校と受動的不登校の違いは?「問題のある子ども」と決めつけないことが大切です

子どもへの対応
感謝のメッセージが多いです!メルマガの登録はこちら
感謝のメッセージが多いです!メルマガの登録はこちら

【メルマガ読者250人突破しました】

不登校の子どもを持っている親御さんに役立つ情報を発信していきます。

不登校の子供には、積極的不登校と、受動的不登校とがあるように見えます。

うちの子は、積極的不登校に見ました。

けれど、実際にはどのような理由であるにせよ、学校に行くことに面白みがない、つまらない、行って自分に利益があるとは思えないという心情につきると思うのです。

親の立場からしたら、子供が学校に行かなくなった=自分の育て方が悪い、または育て方が悪いと世間に知らしめてしまう、という焦りも生まれると思います。

私もそうでした。けれど、その理由ははっきりと見つからないことが殆どです。

そして堂々巡りで、親自身が疲れ果てて「もう、好きにしたらいい!」と見放す方向で終わってしまうこともあると思います。

一度、今の状況から冷静さを取り戻し、親自身が休息状態になる必要もあると思います。

というのも、私も「親として!」という気持ちから、悪い場所から即効「連れ戻す」ことだけに意識がいっていました。

けれど、同じやり方でずっと変化がないものにすがっていても、解決には至らないことが多いのです。

そして親も疲れ、前述のような結果に終わりかねません。

愛情も一番注いで育ててきたのに・・何故?

と思いながら私も悩みました。愛情不足とか、コミュニケーション不足とか、不登校の子供がいた経験を持たない人達は勝手にいろいろと言いますが、学校という枠の中に収まりきらない子供達も確かに存在するのだと思うしかありません。

優しいが故に、周囲の子達の身勝手な言動にどうしてもついていけない、そんな経験を私達もしていると思います。

また、気に入らない子を排除しようという派閥もあるのかもしれません。

ひょっとしたら学校内の制度そのものに原因があることのでは?

と、TVの会見を見ていても感じます。

けれど、そんな理由をいくら並べ立てても不登校の解決にはならないので、周囲保護者達ができるのは、せめて「よくなる」方向へ導いてやることではないでしょうか。

また、無理矢理学校へ行かせることだけで「いい子だね」とも言えないように思います。

親に気遣って、嫌々ながらも決まりとして学校へ行くのだけれど、本当は耐えきれない思いを抱えている子も多いです。

それで自信を失ったり、苦しんだりしながら日々を過ごし、挙げ句の果ては自殺してしまうのなら、家にいてくれる不登校はまだ軽傷とも言えます。

子供なりの抵抗手段が自宅であるのなら、何故親に問題があるという言い方ができるでしょう。

よく言われるのが「転校する」という手段ですが、私はむやみに解決だけを考えて動くことより、まずは子供に安心した生活環境の提示を考えていこう、という姿勢そのものが功を奏すような気もします。

その結果が転校であったりするのなら良いと思います。

私はあらゆることをして、結果うまく運んだことは一つもありませんでしたが、それは「その時」の結果でした。

人生という長い視点から見たら、学校生活もほんのわずかな期間に過ぎず、親がどれほど懸命に子供に接したかは後でわかることも多いものです。

子供の友人は、後で学び直しをした子もいれば、他の所で生きがいを見いだし、今、学校へ通学した子供達以上に、社会貢献している人も多く存在しています。

コメント