不登校児だった私が親に言われたこと「勉強?そんなに家でやればいい」

子どもの体験談
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不登校の子どもを持っている親御さんに役立つ情報を発信していきます。

「自分の子供が不登校になってしまった。」
「なんで、うちの子が不登校になるの?」
「いつになったら、学校に行けるようになる?」

と不登校のお子さんと日々向き合わなければならない状況に陥ってしまったら、親の心は不安でいっぱいのことと思います。

それは、不登校の子供たちも一緒です。

しかも、子供の心は想像以上以上に傷ついてしまっています。

子供たちにとって「学校」というものは、社会そのもの、社会の全てであるといっても過言ではありません。

つまり、大人が会社に行けなくなってしまう状況と同じなのです。

もしも、会社に行けなくなってとしたらどうでしょうか?

「どうして、会社に行けないんだ。自分は社会不適合者なんだ。」

と思ってしまうのではないのでしょうか。

不登校の子供たちも、

「学校に行けないだなんて、自分はダメな人間なのかな。」
「まともな大人になんかなれないのかな。」

というように不安でいっぱいです。

多くの家庭では、不登校を問題視しがちですし、そして不登校の子供をはれ物扱いしがちです。

しかし、心がけていただきたいのは、そのように子供に対応するのではなく、いつもと同じように過ごしてほしいということです。

朝起きたら「おはよう。」、出かけるときには「行ってきます。」帰ってきたら「ただいま。」と必ず声をかけてください。

自分のことを気にしてくれているということを示してあげるだけで、不登校の子供たちの心は少しだけですが、救われるのです。

そして、不登校の子供には、「大丈夫だよ。」「きっと、いつか学校に行けるよ。」と簡単に励まさないでください。

「子どもなら学校に行って当たり前」「学生の本分は勉強すること」という社会風潮がある中で、学校に行けない状況になっているのですから、知らず知らずのうちに罪悪感を大きく感じてしまっている子どもたちも少なくないのです。

そのような子供たちに、安易な励ましの声かけは逆効果になることも多いです。

実は私も、小学校4年生のとき、いじめにあい、数か月学校に行けない期間がありました。

私の親は「学校?行きたくなきゃ、行かんでええじゃん。学校いかんでも、死なんよ?警察にも捕まらんで。勉強?そんなの、家でしたらええじゃん。」と言ってくれたのです。

「何が何でも、学校に行かないといけない」というプレッシャーに押しつぶされてしまっていた私には、目から鱗の言葉でした。

また、塾や習い事にはいきたいという私に、「学校を休んでいるから駄目だ」というのではなく、「よし、やる気があるなら、行ってこい!」と送り出してくれました。

正直、そんな親の態度や言葉が、外に出るのも少し怖く思っていた私を変えてくれたのだと思います。

そして、数か月後には学校に行ってみようかなと思って、行くこともできました。

学校に行くときも、親は「しんどくなったら、帰っておいで」と、いつもと同じ様子で送り出してくれました。それが本当にうれしかったです。

どんなきっかけで、学校に行けるようになるかはわかりません。

保護者の方も不安でしょうがないと思いますが、「子供といる時間がほかの家庭より増えた」とポジティブに考えてみてはいかがでしょうか?

どんなお子さんにも明るい未来が待っていますよ。

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